タロットのスプレッド(展開法)

スリーカードスプレッド

3枚で占うシンプルな方法。タロットカードの占いを始めたばかりの時は、こういった少ない枚数のスプレッドで
徐々にカードやカードの意味に慣れていったほうが良いと思います。

★最初はカードに慣れるために大アルカナを使って占い、徐々に小アルカナも使うようにするといいでしょう。

★カードの意味は「過去、現在、未来」と「固定されている」訳ではなく、占う内容によってあらかじめ自分自身で設定を変えて
占っても良いです。

たとえは単純に、「今日の運勢」ということで1:金運、2:恋愛運、3:仕事運に設定して占っても良いですし、あるいはなにか
具体的に占う場合、今現在とりかかっている仕事についての流れを、1:過去、2:現在、3:未来と見て、4枚目を加えて「対策」として
見てもいいです。


ケルト十字スプレッド

タロットのスプレッドの中で、もっとも有名、ポピュラーなスプレッド。だいたいどの解説書にも掲載されている展開方法。
バリエーションがかなりあり、右側の縦のラインの意味づけはそれほど変わらないことが多いが、3〜6のカードの意味は
解説書によってかなり違っていることがあります。

★2番目の「助けになることや障害」の部分は、自分の場合、カードが左向きなら「正位置」、右なら「逆位置」で解釈してます。

並べる順番もかなり違いがあることが多い。(1→2とカードを置いたあと、3→4とカードを置かず、4の部分に最初にカードを
置き、時計回りに5→3→6と置いたりする展開の仕方などもあり、さまざまです。)

8の「環境」は占う内容によって、あらかじめ、「相手の気持ち」とかいうふうに設定をハッキリさせておいたほうが良いです。

★タロットに限らず卜(ボク)の占術は占う内容をハッキリとさせておかないと、曖昧な答え、ハッキリしない答えがでやすく、判断する
ときに分かりにくくなるので、あらかじめ具体的に「こういうことを知りたい」と自分なりに占う内容を絞っておいたほうが良いです。

例えば自分の恋愛のことを占うときに、「今後の彼とのこと」について知りたい場合は、自分が「主体」になりますが、
「彼が私をどう思っているか?」の場合は、「彼が主体」になります。この辺の部分をハッキリさせた上でカードを展開しないと
曖昧な感じのカードが出たりする場合があり、判断するときも迷いやすくなります。
あらかじめ占う前にハッキリ設定しておいたほうが判断しやすいです。

★個人的にはこのスプレッドは初心者がいきなり使いこなすにはかなり難しいスプレッドだと思います。
最初は「スリーカードスプレッド」のようなシンプルな展開法である程度、カードの意味とかを覚えてからトライしたほうが良いと思います。


ヘキサグラムスプレッド

これもタロットのスプレッドの中では有名なスプレッドです。このスプレッドもいろいろなバリエーションがあり、占い師によっては
相手や自分の気持ちをより詳しく見るためにカード数枚置いて判断する方法をとっている人もいます。

上にあげた展開方法は比較的スタンダード?なタイプのものですが、これも「ケルト十字」同様、意味付けもさまざまなものがあり、
火星や金星などといった惑星の意味と関連させて読む方法などもあります。

★「対策」の部分があるので何か具体的なアドバイス、行動の指針などが欲しい時に使うとよいスプレッドです。

★このスプレッドは7の「キーカード」の部分の影響がかなり強いです。

☆タロットカードの意味について

タロットカードの意味は解説書などによってかなり違いがあり、迷うところだと思います。
大アルカナの解説、特に小アルカナに関しては正逆をとらないカードがあったり、解説書によってさまざまな意味がキーワードとして
書かれています。
大アルカナの「愚者」は解説書によって「正位置」が、新たな分野でのスタートや天真爛漫さ、型にとらわれない態度や創造性
などを表し、「逆位置」が後先考えずに行動して失敗する、出たとこまかせ、いい加減さ、無謀さ、軽率さなどを表すとされている本と
それとは逆に「正位置」が無謀さや、軽率さ、「逆位置」が新たなスタートなど、正逆が反対に解説されている本があります。

「塔」やそのほかの小アルカナのカードなども正位置と逆位置で解釈が違う解説書があります。あと、場合によっては正逆の解釈をとらない
解説書、占い師さんもいます。

これらはそれぞれいろいろと意見があると思いますが、やはり意味を覚えるには、実占でためしてみて覚える、身に付けるしか方法がないと
思われます。

実際に占ってみると、解説書とは違う意味の感じで出たり、本のキーワードには出ていないが「このカードが出ると自分の場合、こういうことに
なりやすい…」といった独自の解釈やキーワードができてきたりします。
ですので、ある程度、解説書を参考にしながら、少しずつ自分自身で占ってみて、自分なりにカードの意味を覚えるのが一番確実だと
思います。

あと掲示板などで他の人が占っているのを参考にするのも良いと思います。
どういう風にカードどうしを関連付けて占っているのかが分かりますし、人によって同じカードでもさまざまな意味で解釈して
いるのが実際に分かるので、参考になると思います。

☆タロットカードと星座の関連

タロットカードは星座や惑星と関連付けされていて解釈のときに参考にする場合があります。
次に紹介するのはおもにライダーウェイト系で使われている大アルカナと星座との関連ですが、これも固定されているものではなく、
バリエーションがあります。

タロットカードと星座、惑星との関連

デッキや流派よって考え方の違いから、別の星座と関連づけをしているものもあります。

また、小アルカナも星座や惑星と関連付ける考え方がありますが、これにもいくつかバリエーションがあります。
各星座30度をそれぞれ10度づつに区切り、それぞれの小アルカナを当てはめるといったものものです。
たとえばワンド2(牡羊座 1度〜10度・火星)、ワンド3(牡羊座 10度〜20度・太陽)、ワンド4(牡羊座 20度〜30度・金星)など。

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