紫微斗数(しびとすう)

紫微斗数は今から千年くらいまえの唐から宋の時代の道教の仙人、陳希夷(ちんきい)によって創始されたといわれています。
占う人の生年月日時からさまざまな意味の星をだし、そこからその人の一生の流れや人生の傾向を判断していく占術です。

紫微斗数は、紫微(この占いで中心になる星)を中心にして、「斗」=はかる、「数」=(この場合、人の運命という意味)で
「紫微という星を中心にして人の運命を推し量る」という意味です。

流派によっては100個以上の星を出して判断する流派や、星の出し方や解釈の仕方が流派によって違う部分もあります。

紫微斗数は占いに使う「星」を出すときに慣れないとかなり手間がかかり、その辺が面倒に感じるかもしれませんが
星を出してしまえば「四柱推命」などと違ってある程度、星の意味がハッキリ決まっているので比較的、判断はしやすいと思います。

さまざまな「星」が具体的でイメージしやすいので、なかなか楽しい占術です。

紫微と四柱

紫微推命も四柱推命(子平推命)もその人自身の才能や運命を占う、命の占術ですが、どちらかというと「四柱推命(子平推命)」は、
本人が感じている「自分自身」を占うといったイメージがあり、紫微推命はそれ以外にも、「周囲が感じているその人自身」といった
感覚の違いといったものが多少、含まれているようです。

たとえば、周囲の人からは「親切な人」と思われている人が、その人本人は意外と「自分はそんなに人に気を
使わないタイプ」と自分自身をとらえていたり、お金持ちで豊かな生活をおくっていると周りの人は思っていても、案外、本人にしてみれば
そうでもなかったり、逆に夫婦仲が傍目にはあまり良くないよいに映っていても、本人はけっこう「良い」と感じていたりする部分が含まれている
ということです。

紫微と四柱を両方見て見ると、そういった「違い」のような部分もでているときがあり、興味深いです。


紫微斗数の用語

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